こんにちは。ボーダーコリーのカミちゃん、ソピオ君の飼主ねえねです。
真夏でもハイキングできる渓谷沿いのコースで愛犬とガッツリハイキング山梨県の「日川渓谷」へ行ったレポートです！
日川渓谷とは
清流と滝に恵まれた竜門峡。春のツツジと秋の紅葉とが織り成す渓谷美の中には、三段に連なる「落合三つの滝」や「竜門の滝」、「千賀の岩」、「天狗淵」などが点在します。全長2.4kmの遊歩道コースは竜門橋から栖雲寺まで。渓流の音を聞きながら手軽にハイキングが楽しめます。
日川渓谷竜門峡／富士の国やまなし観光ネット 山梨県公式観光情報 (yamanashi-kankou.jp)
春のつつじと秋の紅葉がオススメのコースでしたが、渓流沿いなら涼しいのでは！？
ということで、真夏のハイキングにチャレンジしました！
初めての場所という事もあり、暑さを考慮して渓流沿いの多いゴール側から歩き、途中で折り返すことにしました。
アクセス
- 住所：山梨県甲州市大和町田野40
- 車：中央自動車道勝沼ICから15分
- 車：中央自動車道大月ICから２5分
駐車場
- 竜門狭駐車場（無料）
山梨県甲州市大和町田野40付近
竜門狭遊歩道のスタート側の竜門狭入口にあります。
県道２１８号線沿いに第一駐車場(トイレ有）と第二駐車場２０台 - 天目山駐車場(無料）
山梨県甲州市大和町木賊122付近（天目山 栖雲寺）
竜門狭遊歩道のゴール側の天目バス亭にあります。
県道２１８号線沿いの天目バス停に７台(トイレ有）
今回歩いたコースは
竜門狭天目地区入口からスタートし、休戸橋で折り返しました。
渓流沿いなのでアスファルトの上を歩くより格段に涼しいですが、やはり真夏。暑かった～
ソピオ君が川へ飛び込みたくてうずうず(-_-;)水量が多く泳ぐには危険な流れでした。
竜門狭天目地区入口⇔休戸橋
スタート
駐車場は、バス停と一緒になっているので、奥に駐車しました。
人も犬もトイレを済ませ、この時期は虫が多いのでしっかり虫よけ。
遊歩道入口から降りると、草が凄くて一瞬ひるみましたが、すぐに整備された遊歩道に出て一安心。
本来登るコースを下っているのでかなり急こう配でした。途中道が？に。鉄柵を探して進みます。
石割けやきや平戸の石門など自然の力を感じます！みんなで記念撮影しながら進みます。
色々な橋を渡りながら、渓流沿いを歩くので、愛犬達も楽しそうです。
綺麗な景色を楽しみながら戻ります。
戻りは登りになるので、結構キツイ(>_<)息が上がる飼主とは逆にワンコは楽しそう～
ゴール
暑い中、みんな頑張りました～
注意点
日川渓谷竜門狭遊歩道のゴール側１/３は、なかなかの急斜面で、足元がぬかるんでいたり、道幅がせまかったりするので、初心者向きといえども、きちんとした装備が必要です。
スタート直後に飼主２名転び、道幅の狭いところでワンコ１頭滑落しかけるというアクシデントも。トレッキングシューズは必須です！
日川渓谷には、熊もいるそうです！
入口には熊出没注意の標識があります。犬連れグループだったので、あまり気にしていませんでしたが、クマ鈴を用意した方が良いそうです。
まとめ
片道2.4kmのコースなら往復もいけそうですが、真夏ということもあり、渓流沿いが多いコースを途中で折り返して2km弱歩きました。マイナスイオンをたっぷり浴びながら、楽しいハイキングでした♪
山梨で桃狩りも行ったよ～
桃狩りの記事はこちら➡愛犬同伴フルーツ狩り
おまけ
今回、ワンコ達がお揃いで着ていた洋服は、繊維に虫を寄せつけない特殊な加工を施した素材「 SCORON® 」を使用した防虫素材ウェア。
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防虫素材のお洋服 近所のお出かけからアウトドアやキャンプまで幅広いシーンにおいて、UV（紫外線）や虫から愛犬を守る、機能性ペットウエアです。
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お洋服から出た足とお腹に虫よけをスプレーをしたら、マダニがつきませんでした！
大抵ハイキングの後は、マダニの１～２匹はつくのですが、今回は草むらから出てすぐに足に１匹いただけでした。なかなか優秀なお洋服と虫よけでした。
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