こんにちは。ボーダーコリーのカミちゃん、ソピオ君の飼主ねえねです。
ソピオ君をナデナデしているとき、お耳の下に違和感が!?毛玉?と思い毛をかき分けてみると、ピンク色のできものが!病院での診察と結果のレポートです。
気になる”できもの”
診察してもらった愛犬
ソピオ君:ボーダーコリー 10歳
食物アレルギー、花粉・ハウスダストアレルギー、アトピー
パピーの頃は、ビオフェルミンが手放せないお腹弱い系男子(笑)
手作り食に変えて、アレルギーもだいぶ落ち着きましたが、10歳になってから、季節の変わり目は要注意!
できもの
今回、左耳のつけ根に小さなしこりを発見し、確認したところできものでした。前脚脇に近い乳首に瘡蓋が出来て以前から気になっていたので、一緒に診てもらうことにしました!
耳のつけ根のできもの
膿のようなものが周囲の毛に付着
脇の下横の乳首のできもの
瘡蓋があり他の乳首より大きく腫れ?
動物病院での診察
診察
ソピオ君、看護師さんにお名前を呼ばれると、先生をスルーして綺麗なお姉さんの看護師さんに直行。「ゴロンしてお腹見せて!」颯爽と看護師さんの前でへそ天(-_-;)
永遠の小学生のソピオ君も男だったか!先生のこと無視しないで~
ガン無視のソピオ君をよそに、黙々と診察を進める先生(-_-;)聴診器でもしもししたり、全身触診したり。およそ3分の診察でした。
看護師さんからは、「良い子ですね~、ホントに良い子ですね~」と褒められ、ご満悦なソピオ君でした。
結果
耳のつけ根のできものは、乳頭種。腫瘍なら大変!?と思い、先生に聞くと、「イボです。悪いものではないので、大きくなるようなら穿刺して検査をしますが、今は必要なし。」とのこと。
乳首に関しては、「乳首です。」とのこと( ;∀;)
「他の乳首より大きいし、瘡蓋になったりしてます!薬とか必要ないですか?」
粘るねえねをもろともせず、「いりません!経過観察で!」
どちらも加齢の影響が大きいとのことでした…
乳頭腫は皮膚や粘膜にカリフラワーのようなイボができるのが特徴で、犬に多く発症する良性の腫瘍です。
発症の原因がはっきりわからないので、予防するのは困難ですが、犬に多い良性腫瘍のため、発症してもさほど問題にはなりません。
乳頭腫 <犬> | みんなのどうぶつ病気大百科 (anicom-sompo.co.jp)
まとめ
心配になり、大きい病院へ予約をとり診察にいきましたが、ただの乳首と良性腫瘍で経過観察。
ホットしたねえねですが、先生に3回も「乳首です」を連呼させるは、ソピオ君は先生をガン無視するはで、チョット恥ずかし思いをした診察でした( ;∀;)
でも、心配なことは遠慮せずに聞く方針なので、安心できて良かったです♪
初診料で3,960円。
友人のコメントは、「乳首診察4,000円(笑)そうちゃんもオスだったか!」と笑い話となりました。
受付からお会計まで1時間で乳首か~~~でも何ともなくて良かったです!
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